弁護士 成末 奈穂

 

5月3日、わんぱく相撲大阪市大会があり、私の長女が出場しました。

小学生が学年別・男女別のトーナメント方式で戦います。予選トーナメントから、負けた子はほぼ全員、悔し涙を流していました。

長女は満を持しての初出場です。今年初めてクラスが一緒になり、長女の仲良しになったHさんは、1年生の時に出場し、見事1位の横綱になっていました。Hさんは今年も出場し、長女とともに決勝トーナメントに進出しました。

 決勝トーナメントの初戦で、Hさんは、かなり体格の良い子と戦いました。長女はその勝者と戦うシードでした。Hさんは熱戦の末、惜しくも負けてしまいましたが、その後、何と長女はその体格の良い子に勝ったのです。長女が日記に「(体格の良い子は)Hさんと戦ってつかれたんだと思います。だから私が勝ったのはHさんのおかげです。」と書いたところ、担任の先生が道徳の授業の際、長女の日記をコピーしてみんなに配ったそうです。これを読んだHさんのお父様は、長女に「…読むことで心があたたかくなりました。…ありがとう。」というお手紙をくれました。

 長女は3位の関脇でしたが、来年は横綱を目指すそうです(笑)